EeePad Transformer TF101に外付けキーボードを接続する
ASUS EeePad Transformerには専用のキーボードがある。外付けキーボードを接続したいことがある。
たとえば、こんなとき:
- TF101のタブレットしか持っていない。
- TF101専用ドッキングキーボードを持ち歩くのは重いので外出時は軽量のモバイルキーボードを使いたい。
- 使いなれたキーボードで高速に文字入力をしたい
しかし、Mac やWindowsのように脳天気にキーボードを選ぶことはできない。次の点に気をつける必要がある。
- キーボードのレイアウトがUS配列になる
※記号はタブレットから入力すれば致命的ではない - タブレットだけを持ち歩くときはBluetoothキーボード
※ASUSからタブレット用にUSBアダプタが販売される予定なので、USBキーボードが使用可能になる。 - 漢字キーや変換キーが使えないけど、だいじょうぶ
※他のキーの組み合わせで、ある程度代替できる
次の章からそれぞれの項目について詳しく解説。
キーボードがUS配列になる
Bluetoothで接続してもドッキングキーボードにUSBポートに接続しても、キーボードは常にUS配列で認識される。
日本で販売されているTransformerのドッキングキーボードはJIS配列になっている。
ドッキングキーボードでJIS配列気キーボードをUS配列キーボードに翻訳しているのか、某SUNのようにキーボードタイプを送信してAndroid側で認識しているか不明。
しかし、日本語の文章の入力が中心ならば、実質上あまり問題がないだろう。
個人的には愛用のHappy Hacking Keyboard が使えてうれしい。JIS配列はあまり好きではない。
タブレットだけを持ち歩くときはBluetoothキーボード
TF101のタブレット部分はUSBポートが存在しない。従ってキーボードはBluetooth接続になる。シツコイようだがキーボードはUS配列になる。
BluetoothキーボードはHIDプロファイルで接続できる。従って、わざわざAndroid対応スマートフォン用キーボード(TK-FBP017/TK-FBP018)を使う必要はない。
手元にあるTK-FBP017を接続したところUS配列で認識されるが正常に動作した。逆にELECOM スマートフォン用キーボードを使う場合はスイッチをHIDに切り替える必要がある。残念ながらSSPプロファイルではタイプ入力が速い人に反応が遅くて使いにくい。
シツコイようだが、TKF-BP017/TKF-BP018はJIS配列。新規購入するならのように正式サポートしているTK-FBP028Eを使ったほうがいい。iPad/iPhone/iPod用のBluetoothキーボードなら接続される可能性が高い。
失敗例としてReudo RBK-2000BT(US配列、Bluetooth 1.2、2007年製)ではTF101とのペアリングに失敗してしまった。所有しているBluetoothキーボードで唯一US配列なので残念。
古いBluetoothキーボードだと稀に接続できないこともあるようだ。ちなみにWindows Vista PCでは正常に接続できた。
漢字キーや変換キーが使えないけど、だいじょうぶ
外部キーボードはUS配列になる。当然、日本語用の漢字キーとか変換キーが使えない。しかし、入力方法が「FSKAREN」になっている場合、「かな」と「英字」の入力はCtrlキーとスペースバーを同時押せば切り替えることができる。「戻る」キーは「ESC」になる。「ホーム」や「MENU」は不明。
次のようなショートカットが使える(TF101のドッキングキーボードでも同じ)
| Ctrl+2、Ctrl+J | 記号入力 | ![]() |
| Ctrl+3、Ctrl+K | 顔文字入力 | ![]() |
| Ctrl+4、Ctrl+L | あいさつ入力 (短文入力) | ![]() |
| Ctrl+M | 機能メニュー | ![]() |
| Ctrl+B | 句点コード入力 | ![]() |
| Ctrl+スペースバー | かな/英字切り替え | ![]() ![]() |
| スペースバー | 変換 | ![]() |
どうしても英字の直接入力をしたければ、右下にあるキーボードアイコンをタッチして、「英語(米国)のキーボード」をタッチすればいい。
しかし、これを使う機会は、そんなに多くないと思う。(プログラミング言語のソースコードに日本語のコメントを書くのでなければ)








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