Pimoroni Pirate Radio を作ってみた

Pimoroni Pirate Radio を作ってみた。
これは Raspberry PI Zero W でインターネットラジオ作るキット。大雑把に言うと次のものが同梱されている。
  • Raspberry PI Zero WH 本体
  • pHat Beat
  • スピーカ
  • 上記の物をまとめてラジオ風にするスタンド
MicroSDカードと電源は含まれていないので自分で用意する。
Pimoroni Pirate Radio - パイレーツ ラジオ - Raspberry Pi Zero W プロジェクトキット
Pimoroni Pirate Radio - パイレーツ ラジオ - Raspberry Pi Zero W プロジェクトキット
アマゾンでも売っているが、スイッチサイエンスだと、その半額で買える。
https://www.switch-science.com/catalog/3816/
※この手のものはアマゾンのほうが高いことが多いが2倍は珍しい。技適マークがあるか不安だし。
組み立ては英語で書いてあるWebを参照することになるが、写真を注意深く見て、M3とM2のネジの区別が付けば組み立てられる。昔のバージョンはピンヘッダをはんだ付けする必要があるが、今は完全にはんだ付け済みの部品が入っている。器用な人なら工具がなくてもコインでマイナスネジを回して作れるかな?
こんな感じで完成:
DSC_0643 (2).JPG
ソフトウェアはSpotify も使えるみたいだが、Easy Raspbian VLC Radio をインストールして Internet Radio として使うことにした。
最初は最新(bullseye: 2021-10-31)のRaspberry Pi OS のLite版をMicroSDにインストールして使ってみたが、インストーラが"Busterじゃない"と言ってきたので、手元にあった Buster を用意してやって、さらに失敗、もしやと思い、 下記のコマンドを実行:
apt update -y
もう一度インストールしたらちゃんとできた。
再起動すると、思ったより大きな音で、ラジオが鳴ったので、スピーカーを手で押さえた。ボリュームボタンを押しても音量が下がらないので、Webブラウザで Pirate Radio にアクセスしてボリュームを下げた。
2021-11-21.png
pHat Beat には「前へ」、「次へ」、「再生/停止」、「音量上げ」、「音量下げ」などのボタンがあるが、どれも効かない。
Raspberry PI Zero にログインして調査すると下記のファイルを発見:
/var/log/phatbeatd.err
中を見ると、確かにエラーが記録されていた。
Traceback (most recent call last):
File "/usr/bin/phatbeatd", line 187, in
import phatbeat

何らかの理由で phatbeat モジュールがインストールできていないのが原因だった。
pHat Beatの ページを参考にモジュールを調べて、下記のコマンドでphatbeatをインストールした。
sudo apt-get install python-phatbeat
※ python 2.X が実行されていることを前提。詳しくは知らんが phatbeatdの実行環境のpythonが2.7だったため。
再起動後にボタン操作ができた。

参考:
古いRaspberry Pi OSのイメージは↓ここ。
https://downloads.raspberrypi.org/raspbian/images/

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック